久慈地域で近年多く漁獲・生産されている海産物のレシピカードを作ってみました(久慈育ち琥珀サーモン・あんこう・しょっこ・海藻類など)

 事務局のAです。

令和6年度に作成の、

久慈地域で近年多く漁獲や生産されている海産物を主材料とした

レシピカードを掲載しておきます。

自分の好みに合わせて、レシピをアレンジしてみてください!

Facebook等に投稿していたものです。

久慈育ち琥珀サーモンは、

春から夏にかけての今、水揚及び出荷の真っ最中です。

あんこうは、8~10月頃以外を中心に、

青森県や北海道ほど有名ではありませんが、

久慈地域の沿岸でも水揚げがあります。

鍋でなくとも、汁物としておいしく食べられ、

サケのあら汁の作り方を応用すると美味しく食べられます。

しょっこわかしわらさにさい及びいなだなど(幼少期小型魚の呼び方)は、

これからの6~11月を中心に、

久慈地域の沿岸で近年は水揚げされています。

ブリ(鰤の大人で大型魚の呼び方)よりも、

お手頃価格で購入できることが多く、さっぱりとしています。

それぞれの地魚は、久慈地域のスーパーや鮮魚店で販売されており、

ぜひ取扱っている店舗を探してみてください!

久慈育ち琥珀サーモンの中骨と大根のチヂミ(ガーリック風味)はがきサイズ裏表

久慈育ち琥珀サーモン中骨とひき(すき)昆布のかき揚げ(はがきサイズ裏表)

海藻とタコと久慈育ち琥珀サーモンの混ぜご飯(はがきサイズ裏表)

久慈育ち琥珀サーモンのカルパッチョ(はがきサイズ裏表)

あんこう汁(はがきサイズ裏表)

わかし・しょっこの南蛮漬け(はがきサイズ裏表)

※ 岩手県食の匠・土畑登美江先生がレシピの監修をしました。
※ 久慈地域「海の幸」PR協議会に関することは、
 岩手県県北広域振興局のXやInstagramにも投稿されますので、
 ぜひそちらもフォローして情報を集めてください。


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