11月17日に大野中学校で久慈地域「海の幸」PR協議会による
魚食普及活動がありましたのでお邪魔しました!
大野中学校の1年生がサケの調理を学びます。
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メスのサケ |
講師は岩手県「食の匠」に認定されている土畑登美江(つちはた とみえ)さん。
まず塩でぬめりをとりながらウロコも剥がしていきます。
エラを取ると生徒さんから、
「血が出てる・・・」
と声が。
土畑さんがいくらや内臓を取ると
「おおー」「うわー!」
という反応もありました。
初めは血などを怖がっていた生徒さんも切り身になっていくにつれ安心した様子でした。
頭を切る時は小さな悲鳴も聞こえました(^^;;
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サケの切り身はフードプロセッサーにかけます。
骨や頭はあら汁になります。
あら汁用とハンバーグに入れる野菜は生徒さんたちが切ります。
なかなか個性的なみじん切りが見られました!
みじん切りのお野菜とサケのミンチと塩胡椒を混ぜて
しっかり焼けばサケのハンバーグは完成!
あら汁ができるまでサケについて講習がありました。
サケにはいろいろな種類があるんですね。
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